葛西臨海公園の海の干潮時はどんな状態なのか
干潮の時間帯の海はこんな感じ。
今日の干潮の時間は12:08でしたが、葛西臨海公園の海についたのは13:00頃。
なので、干潮の時間から1時間経っていますが、それでもこんなに潮が引いていますね。
干潮の海で出会えるもの
干潮時に現れた砂浜では、さまざまな生き物が見つけられます。
砂浜で見られる沢山の穴。
じーっと穴を見ていると・・・・小さな蟹が穴から出てくるところが見られます。
素早く穴から別の穴へ移動するので、捕まえるのは一苦労。
なんとか3匹ほど捕まえることができました。
少し遊んで逃がしました。
カニを捕まえていると・・・こんなに大きな貝も一緒に見つけられることができました。
特に砂を掘ったりはしませんでした。
歩いていると落ちています。
このように干潮の影響で水たまりのようになっているところにも。
上の画像は貝が3つくらいいますね。
生き物をみつける以外にも
砂遊びができます。
砂場とは違い、常に水気があるような状態なので穴を掘ったら常に水が溜まっている状態になったり。
あまり力を使わなくても穴を掘ることができます。
夏のイベント
7月・8月は海で色々なイベントがやっているようでした。
今日は海の近くに葛西臨海公園の方?が管理している水槽があり、葛西臨海公園の海で捕れた海の生き物が沢山みれました。
昨日捕れたと言っていましたね。
水槽には貝や魚、エビのような生き物、カニ全て一緒の水槽に入っていたので見ごたえたっぷりでした。
また、近くにスタッフさんがおり、質問すると何でも答えてくださいました。
夏中にもう一度くらい行けたらなと思います。
干潮の時間帯を事前に確認しておこう
インターネットには各地域の潮位が確認できるサイトが沢山あります。
葛西臨海公園のホームページにも載っています。
事前に日程や時間帯を決めていかないとですね。
【公式】葛西海浜公園
kasaikaihin marine park